武二香さんの器には、身近な自然の中で出会った動物や植物の小さな物語が、やわらかな筆致で描かれています。動物の目線や体の向きによって生まれる表情は、日常の一場面を切り取ったように自然で、どこかユーモラス。描き込みすぎず余白を大切にすることで、器としての使いやすさと絵付けの調和が保たれています。民芸への親しみを背景に、暮らしの中で気負わず使える存在として生まれた器は、日々の食卓にそっと物語を添えてくれます。
素材:陶器
サイズ:直径23×高さ3.5cm
生産国:日本
使用可否:電子レンジ×/食器洗浄機×/オーブン×
・お料理染みをつきにくくするため、ご使用前に5分〜10分程度水に濡らしてからお使いになることをおすすめいたします。
・色の濃いお料理を盛り付けると、色移りする場合がありますのでご注意ください。
身近な自然にひそむ小さな物語を、やわらかな視線で器の上に描き出す武二香さん。幼い頃からものづくり、とりわけ造形することが好きで、高校時代に陶芸部へ入ったことをきっかけに愛知県立芸術大学へ進学し、陶芸をより専門的に学びました。作品に描かれるのは、日常の中でふと出会う動物や植物たち。そうした身近な存在をモチーフにしながら、器としての使いやすさや親しみやすさも大切にしています。