アメリカの作家・写真家・美術史家であるテジュ・コールによる作品集です。2020年の米大統領選の直前、マサチューセッツ州ケンブリッジの自宅キッチンカウンターを毎日撮影。物の配置は偶然に任せられ、そこに現れた日常が静かに記録されています。写真に添えられたエッセイでは、飢えや断食、詩や写真の歴史など幅広いテーマを深く掘り下げています。過去と現在が交差する、知的で奥行きある一冊です。
ページ数:136ページ
サイズ:19×25cm (hardcover)
・店頭にて展示しているため美品のご指定は承りかねます。
テジュ・コールは、1975年生まれのナイジェリア系アメリカ人作家・写真家・美術史家です。ミシガン州で生まれ、幼少期をナイジェリアで過ごし、のちにアメリカで美術史を学びました。2007年に作家デビューし、2011年の小説『オープン・シティ』で高い評価を受けました。写真家・批評家としても活動しており、ニューヨーク・タイムズなどに寄稿。鋭い視点と豊かな知性で、言葉と写真の両面から世界を見つめ続けています。