アメリカ人美術家で作家のレナード・コレンと、イタリアを拠点に活動するフランス人アーティスト、ナタリー・ドゥ・パスキエによる作品集。本書は、2003年に刊行され高い評価を得たコレンの名著の新装版です。「アレンジ」を“視覚的コミュニケーション”として捉え、その本質を修辞学の観点から探求。8つの修辞的原則に基づいたコレンの深い洞察と、パスキエが手がけた23点のユニークな絵画が響き合い、私たちに新たな視点を与えてくれます。日常にあふれる「気づかれないアレンジ」に目を向けるための、実用的かつ詩的なガイドとも言える一冊です。
ページ数:80ページ
サイズ:24×28.5cm (hardcover)
・店頭にて展示しているため美品のご指定は承りかねます。
レナード・コレンは1948年生まれのアメリカ人アーティスト・作家で、美学に関する著作を多数執筆。特に『Wabi-Sabi: for Artists, Designers, Poets & Philosophers』では日本の「侘び寂び」の概念を西洋に紹介し高く評価されました。雑誌『WET』の創刊者としても知られ、日常や感覚をテーマに独自の視点を展開しています。
ナタリー・ドゥ・パスキエは1957年フランス・ボルドー生まれで、現在はミラノを拠点に活動。1981年にメンフィス・グループの創設メンバーとして活躍し、家具やテキスタイルなどを多数手がけた後、1987年以降は絵画に専念。大胆な色彩と形の構成で、現代美術・デザインの両分野で注目を集めています。