アメリカ人映画監督、ソフィア・コッポラによる初のアートブック。これまで手がけてきた8本の映画を通じて、創作の裏側を網羅的に紹介しています。『ヴァージン・スーサイズ』から最新作『プリシラ』まで、注釈付きの脚本や参考資料のコラージュなど、貴重なビジュアルを多数収録。本人による編集と解説により、映画制作のプロセスやインスピレーションの源泉が明かされます。ファンはもちろん、映画や表現に関心のある読者にもおすすめの一冊です。
ページ数:488ページ
サイズ:21.5×28cm (softcover)
・店頭にて展示しているため美品のご指定は承りかねます。
ソフィア・コッポラは、アメリカの映画監督、脚本家、プロデューサー、女優として活躍しています。監督デビュー作『ヴァージン・スーサイズ』(1999年)以来、『ロスト・イン・トランスレーション』(2003年)でアカデミー賞脚本賞を受賞。さらに『マリー・アントワネット』(2006年)などを手がけ、その映像表現とファッション性で高く評価される一方、1994年に発表したアパレルライン「Milk Fed」をはじめとするファッション領域での活動でも知られています。