イタリア人写真家グイド・グイディの約70年にわたる軌跡を本人自身が選んだ432ページの傑作集です。故郷ロマーニャの田園風景で15歳に撮影した作品から、アメリカやロシア、トルコ、ポルトガルなど世界各地の旅、建築家スカルパやミースらを対象にした写真まで、多様な視点が網羅されています。
ページ数:436ページ
サイズ:25×25cm (softcover)
・店頭にて展示しているため美品のご指定は承りかねます。
グイド・グイディは、イタリアを代表するランドスケープ写真家で、70年近くにわたるキャリアを持つ現代写真の巨匠です。彼の写真にはルネサンス絵画・ミニマリズム・ポップアートなど多様な影響が内包され、光・影・時間を通じて「注意深く見ること」の価値を問いかける詩的哲学が根底にあります。